皆さんお久しぶりです。自粛期間どうお過ごしだったでしょうか?ゆづきりるです。
私はマクロスΔの戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の新曲CD「未来はオンナのためにある」がでてウキウキしてたり、アリスギアアイギスというアプリにはまって遊んでました。愛花ちゃんとコロちゃん、深沙希さんが推しです。
ワルキューレの音楽すべて神曲なのでCD買って聞いてくれ…(ダイマ)
さて、今回ですがツイッターでの#私のリインカーネーションデッキ で上げた糾うナナシの解説になります。
デッキレシピはこちら
▼デッキ名
— りるちゃん (@Hyper_sizimi_DX) June 6, 2020
糾うナナシ
▼使用ルリグ
ナナシ
▼デッキの特徴
思いつきで作りつつ、デッキとして真面目に考えてました。ちゃんと糾うミュウとの差別化点はあります。
詳しい解説はブログでするかも?#私のリンカーネイションデッキ#WIXOSS pic.twitter.com/ceaWhy2Ij7
糾うミュウとの差別化
ほぼ同系統で動きもさほど変わらない糾うミュウとの差別化点は
①アタックトリガー込みの3面13000ラインの確保
②オウイを使う事でのザ・ロウの回数制限のない回収手段
③最大防御面数の差
この三つです。
①について
基本的に糾うミュウの最終盤面はエナジェ×2、ザ・ロウを立て続けるのが理想で す。ですがあまり面埋め防御に強くありません。一応アタックトリガー自体はヤミガネ等で立つことは可能ですが、パワーラインの関係上12000以下焼き、マイナスで簡単に処理されてしまいます。
たいして糾うナナシの最終盤面はエナジェ、ザ・ロウ、ゼロイゴナが基本になります。
デフォルトで13000のパワーを持つので、余計なサポートを使わずとも簡単に3面13000にできます。これによりミュウよりは蘇生を駆使する黒ルリグや蘇生アーツ、パワーライン参照のアーツに強く出れます。
②について
これはオウイが持つ、下敷きの下にあるときに上のウェポンに能力を与える点に注目しました。
オウイ本体は限定条件があるためルリグ3、4の時にしか使えませんが、下敷きのオウイは限定条件から外れるので起動効果を駆使し無限に回収効果を使おう!という訳です。
注意として、糾うグロウ後オウイを下敷きに入れる手段は、当然ゼロイゴナしかないので基本的には糾うグロウ時の宣言はゼロイゴナにしましょう。
ゼロイゴナ下にオウイ、ザ・ロウ下に回収先のウェポンをいれるようにすると良いです。
③について
ここに関しては、アーツを変えれば糾うミュウ側も増やせるので大きな強みではないですが、ミュウ側の基本的な構成はハッピー、カオスアウト(又はグリモワ)ユキキー、ウトゥルスキーで、最大9面です。
こちらは、グリモワ、オリサプ、イレイザー、ユキキーで最大10面となります。
先ほど申し上げた通りアーツを変えればどうとでも変わりますが、グリモワに関しては4ナナシで使用する際2コスト3面防御の破格のアーツになります。蘇生シグニを選ばないため糾うに乗ってからでもそこそこ強いので採用されることは多いかと思います。
キーセレでの5に乗るルリグは防御面数が大事といっても過言ではないです。
それが1でも増えるのは利点と言ってもいいのでは?と思います。ブラインド使うからハンドも増えるからね!
採用カードの説明
安心安全安牌の3安偶数なので、少し目立つカードだけ。
こいつらは、自由枠なのでお好みで変えてもらって構いません。
・ダイヤブライド
新弾の単体スペックお化け。ダウンケア用。たまーに糾う出現時の宣言こいつ。
・アヤボン
期待の新人ウェポンちゃん。コストが重いですが腐りにくく点がとれます。
まあぶっちゃけね他のレベル2のウェポンがね…弱いのよ
・ラティナ
このカード自体は特段目立つカードではないのですが、余裕がある時には山から
オウイを回収して山の奇数率を下げよう!これ結構大事
実際に使用しての感想
強みは述べたので、弱点を。
このデッキ点を取ること、盤面を形成すること、ハンドを増やすことすべてエナが
必要なので、ほんとにエナが無いです。これにつきます。
あとは、このデッキに限らずキーセレ全般に言えますが、ハンデスは辛いです。
対戦してみてですが、思ってたより強かったですね。自由枠にメタシグニを入れた
り、弱点のエナを解消するカードを入れたり、そもそも偶数をやめて違うシグニで
戦ってみたりなどポテンシャルはあるなと思いました。
まとめ
家に偶数パーツあるやんwお、ユキキーもあるやんけ。ここの糾うあるし糾うナナシ作
るかwとか、紙!50枚の紙束!とか言いながら作りましたが意外と回してて楽しかったです。良ければ皆さんも組んで回してみてください!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
ではまた、会う日まで。(・ω・)ノシ